緊急でも重要でもない課題の対処法～スマホいじりはこう辞めよう！～

皆さんこんにちは！

 

今日は、緊急でも重要でもない課題についての対処法を書きます。

 

きっぱりと辞める！辞めるための行動を今すぐする！

 

が対処法となります。

 

緊急でも重要でもない課題の例としては、

・仕事をやっているように見せるための仕事（定時までの時間つぶし）

・SNSのチェック

・スマホゲーム

・定期的になっている飲み会

などが挙げられます。

 

この課題は、本当に時間泥棒です！

1日に24時間しかないというのは、どんなにお金持ちになっても変わらない事実です。

 

特にスマホをいじる事はついついやってしまうことですよね？

 

2016年に株式会社三菱総合研究所が行ったアンケート調査では、

調査した２０代社会人の半数以上が１日に30分以上スマホゲームを行っており、

さらに約35％が1時間以上行っていると回答しています。

 

私も社会人1年目～2年目にかけて、スマホゲームにはまっていました。

朝起きたらやる、昼休みやる、帰りの電車でやる、寝る前にもやる、

挙句には、トイレの便座に座ったときもやっていました・・・

 

「友人とコミュニケーションを取るのに大切な時間だ」という場合もあるので、

スマホゲームのすべてを否定しているわけではありませんが、

ついつい何となくやってしまうのであれば、時間が本当にもったいない！

私はそうでした。

 

「じゃあ明日からスマホゲームをやめよう！」と心に決めた時に大切なことがあります。

それが、

辞めるための行動をすぐに起こす

事なんです。

 

自分の決意は簡単に揺らぎます。

もしかしたら辞めようと決めた1時間後には、またやっているかもしれません。

 

スマホゲームを辞めるためには、まず「スマホにあるゲームをすぐに全て消します」

「遠くの隅に追いやっておこう」では、簡単に開けてしまいます。

 

やるならもう一度ダウンロードしなければならないという、手間を作り出す必要があるのです。

その手間が、「やろうかな」と思った時に「でもめんどくさいな」とブレーキをかけてくれます。

 

長い時間やってきたスマホゲームを消すのは、今まで使ってきた時間が無意味になる気がして

結構勇気がいります。

僕もそうだったのでわかります。

 

しかし、これから消費していく時間がもったいないので、勇気をもって消しましょう！

 

SNSのチェックが多い場合も、スマホのアプリを消して、

Googlechromeやsafariといったプラウザからしか見れないようにするのも

時間を減らすための具体的な行動です。

 

飲み会の回数を減らすのであれば、お小遣いを減らすのが効果的です。

ちなみに僕は月に1万円しかお小遣いありません。(笑)

 

行こうと思っても飲み会いけません！

 

この記事を読んでくださっているあなた。

 

時間は戻ってきません。

 

もし、「やめよう！」と決意したのであれば、

➀それをやるのがめんどくさい環境を作る

➁そもそもそれが出来なくなるようにしてしまう

を意識して行動していってみてください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！

 

今日も一日頑張りましょう！