景気って何? を答えられますか?

皆さんこんにちは!

 

今日は景気についてです。

 

この記事を読んでいただくと

・景気って何?と聞かれてもしっかり答えられる

・日本が景気が悪いのかどうかを自分で調べることが出来るようになる

・不安を煽ってくるビジネスに騙されなくなる

と思います。

 

僕は平成2年に生まれなんですが、生まれてから今まで、

「日本は、景気が良い」という話を聞いたことがありません。

 

常に景気が悪いと聞いて育ってきました。

 

しかし、タイトルにも書いた通り

 

景気って何? と聞かれて答えられるか?と考えた時に

僕自身良く分かってない

事に気が付きました。

 

よって、本日は以下の内容で書いていきます。お忙しい方はまとめだけでも読んでいってください。

 

目次

景気って何?

 

景気とは経済全体が好調か?不調か?上向きか?下向きか?を表す言葉です。

 

私たち個人で言えば、

給料が増えたり、持っている株が値上がりしたりして収入が増える景気が良い

となり

ボーナスなどが減ったり、無くなったりで収入が減る景気が悪い

となります。

 

企業で言えば、

商品やサービスがたくさん売れて、売り上げが上がれば景気が良い

となり

商品やサービスがあまり売れなくて、売り上げが下がれば景気が悪い

となります。

 

国で見ると

国民がたくさん消費し、企業の業績が上がれば、税収が増えて景気が良い

となり

国民が消費しなくなり、企業の業績も下がれば、税収が減り景気が悪い

 

つまり、景気は国や企業だけでなく、私達国民の経済状況を表す言葉でもあり、

また、国民の経済状況が国の景気にも関わってくるのです。

 

景気は何で変わる?

 

景気はさまざまな要因で変化すると思いますが、

私たちが身近に感じるものとして、

2つの「気」が関わってきます。

 

1つめは、「気」分です。

 

基本的に、私たち個人が

「景気が良い」と考えているか

「景気が悪い」と考えているか

で景気も左右されます。

 

給料がなかなか上がらず、「景気が悪いな・・・」と感じれば、

 

・高い買い物はやめよう・・・

・投資は出来ない・・・

・飲み会の頻度を減らそう・・・

 

という感じで、国民の消費が減るので、結果的に

企業や国の景気も悪くなります。

 

逆に、昇格し給料が増えて、「最近、景気が良いな」と感じれば

 

・新しい車を買ってみようかな!

・お金を投資に回してみよう!

・今日はパーッと飲みに行こう!

 

といった感じで、消費が増えるので結果的に

企業や国の景気は良くなります

 

夜沢山飲みに行ったり、新しい車をすぐ買うような人は、

企業や国の経済に貢献しているのですね(^O^)

 

そのかわり、自分の経済を圧迫していますが・・・

 

このように、景気は、国民の「気」分によっても左右されます。

 

2つ目は、天「気」です。

 

天気や気温によっても景気は変動します。

 

暑い日は

冷たい飲み物やアイス、冷房器具が売れますが、

冬物のコートやストーブ、おでん・鍋は売れにくくなります

 

寒い日は

冬物のコートやストーブ、おでん・鍋などは売れますが、

冷たい飲み物やアイス、冷房器具などは売れにくくなります

 

また、天気が悪い日であれば、外には出かけたくなくなるので、

外食やアウトドア、レジャーに関わるサービスは売れにくくなります。

 

今年の夏は、コロナウイルスの影響だけでなく、雨が非常に多い夏であったので

アウトドアに関わるサービスは大打撃を受けた事でしょう

 

このように、天「気」によっても景気は変動するのです。

 

景気はどうやってわかる?

 

これまでの話を聞くと、

「景気って主観的なもの?」と思われる方もいると思いますが、

客観的に景気を判断するデータがあります。

 

それが、

景気動向指数

です。

 

景気動向指数は内閣府が毎月発表しているもので、

景気に関わる経済データを指数化したものです。

 

データは以下の3種類に分けられます。

 

➀先行指数

これからの景気の様子を占うデータです。

例えば、

・新規求人数

求人が増える➡これから景気が良くなるだろう

・新規住宅着工床面積

新設住宅が増える➡これから景気が良くなるだろう

・実質機械受注

これから沢山機械を沢山作る➡景気が良くなるだろう

などがあります。

 

➁一致指数

景気の現状をしめす指数です。

例えば

・鉱工業生産指数

今生産している➡今の景気を表す

・有効求人倍率

今の求職者一人当たりの求人数を表す➡今の景気をあらわ明日

などがあります。

 

➂遅行指数

過去の景気を表す指数。

例えば

・法人税収入

景気が良かった➡法人税が多かった

・家計消費支出

景気が良かった➡支出が多かった

・完全失業率

景気が良かった➡失業率が少なかった

などがあります。

 

この3つの内、景気を判断するのに使われるのが、

一致指数です。

 

これは内閣府のホームページから見れるので興味がある方は、

https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html

から見てみてください。

 

見てみると分かるのですが、

景気が良くなっている、悪くなっているの基準はあるのですが、

景気が良い、又は悪いの基準はありません。

 

一致指数が何ポイントだから景気が良いという訳ではなく、

3か月連続で何ポイント以上上がっているから景気が良くなってきている

という風に判断します。

 

なので大切なのは、

前と比べて、今がどうか?今後どうなるか?

を見ていくことだと思われます。

 

やたら不安を煽ってくる人に惑わされずに、

客観的なデータを基に景気について考えていきたいですね。

 

まとめ

・景気とは、経済全体が好調か?不調か?上向きか?下向きか?を表す言葉

・景気は、個人の「気」分や「天」気にも左右される

・景気を見る指数としって、景気動向指数の一致指数がある

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今日もがんばりましょう!

 

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